2018年8月定例セミナー写真1

実践!コーチング道場 ぷらす~夏のコーチング祭り!

2018年8月定例セミナー写真4さる2018年8月5日、さいたま市大宮区で2018年8月定例セミナーを開催しました。今回は、国際コーチ連盟認定アソシエイトコーチ(ICF ACC)、米国GALLUP社認定ストレングスコーチである埼玉チャプター会長の尾口あゆみ氏に登壇いただき、十八番である「コーチング道場」を開催しました。

今回は「夏のコーチング祭り!」というサブタイトルにちなみ、着想豊かな尾口氏お手製の団扇(うちわ)が登場。団扇の裏には、これから行うセッションの流れや質問例が詳しく記載されていて、一挙両得の感がありました。

祭りの“お神輿”にちなんで、デモセッションは3人リレー式で行いました。

初めてご参加の方がクライアント役をかって出てくださり、盛り上がりました。1つのセッションが終わった後、オブザーバー全員が展開案を出し、そしてクライアント役が次のコーチを選ぶ……を繰り返しました。

2018年8月定例セミナー写真2その後、3人組で“する、みる、受けるコーチング”をしましたが、毎回メンバーが変わり、面白かったです。

今回の参加者は10数名でしたが、少人数ならではのアットホームなセミナーになりました。

(唐澤満喜子 記)

アンケート

参加して手に入れたこと、参考になったこと、帰って活かしたいと思ったことは何でしょうか

  • 2018年8月定例セミナー写真3これからの方法を検討したい。(RNさん)
  • 自分の視点の狭さが状況を難しく見えていることに気づきました。(MHさん)
  • 素直に感じたことを伝える。直観を信じる。(TTさん)
  • 元気、自信(MKさん)
  • 相手を固定的に見てしまっているとは、相手の欠点を見ていたことに気づきました。良いところを見ていきたい。(Yさん)
  • 場作りの雰囲気、コーチングセッション、フィードバック(Kさん)
  • コーチングの復習の際に1対1コーチングだけではなく、オブザーブ役が大変有効でした。(THさん)
  • 夏祭りに例え、皆の参画度をUPするウチワ他、コーチングに取り組んだことがユニークで参考になりました。(THさん)
  • 目的を聞いて、そこから逆算した質問をすることで相手の考えを感じ取ることができてよかった。たくさんの立場、年齢の方々とこのような機会があってとても良かったです。(YIさん)
  • 心のエネルギーを得た。(KIさん)
  • 自分がクライアントの時、コーチからもらったフィードバックは、自分を振り返ることができ、今も内省が効いています。その場のオブザーバーのフィードバックもコーチのフィードバックもそのセッションに対してネガティブでしたが、クライアントである私はセッション後もコーチングが続いている。その場だけでないその後の流れも含めコーチングなのだと感じました。(KIさん)

その他ご感想ご意見、ご希望がございましたらご自由にご記入ください

  • コーチングセッションをいろいろな人たちと体験できる学びの場が1番うれしいです。また、ICFのコアコンピタンシーを深める学びの場にもっと参加したいです。(RNさん)
  • 最後のシェアリングとアンケート記入は別の時間にしてほしい。(TTさん)
  • 夏にちなんだ心のこもった工夫があちこちに見られ、嬉しい、楽しい気持ちで参加できました。ありがとうございました。(MKさん)
  • Tさんでもコーチングに悩む、ということが驚きと感動でした!(Yさん)
  • 今日はどうもありがとうございました。これからもよろしくお願いします。(Kさん)
  • 討議内容をきれいな文字でわかりやすく板書する、共有する技術はすばらしいと思います。(THさん)
  • 3人1組の組み合わせの仕方がユニークで参考になりました。(交替でメンバーチェンジ方法)(THさん)
  • 随所に楽しい工夫があって(うちわ、カード、もぐもぐタイム、みこしコーチングなど)充実感いっぱいです。(TAさん)