下落合コミュニティセンター

開催日時・場所

  • 2019年12月15日(日) 13:00〜16:45
  • 下落合コミュニティセンター

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来年のゴールを設定する
“今年を振り返り、現状分析をし、将来のビジョンを描き、来年のゴールを設定する”

今年は『洗心至誠塾』との合同開催!

昨年と同様、今年も年納めの12月定例セミナーは、ドリームマップを使ってビジョンメイキングや来年のゴールを設定するワークを行います。講師は、ドリマ先生でもある埼玉チャプター顧問(前会長)の武内範登<至誠>氏。今年は武内氏が主宰する『洗心至誠塾』との共催です。

セミナー終了後は恒例の忘年会開催!

セミナー終了後は、会場の近隣で恒例の忘年会を開催いたします(参加費は3,000円/当日集金します)。こちらのご参加もお待ちしております。

参加お申し込みは『こくちーず』へ!!

開催日時 2019年12月15日(日) 受付開始:12:30/セミナー:13:00~16:45
※いつもより開始時刻が30分早まりますのでご注意ください。
開催場所 下落合コミュニティセンター4階 第3集会室
※いつもとは場所・会場(大宮ではなく与野です)が異なりますのでご注意ください。
参加費 会員:無料 一般:1,000円
※参加費は当日受付で申し受けます。
※茨城・群馬・栃木チャプターの会員あるいはJCA会員の方は、埼玉チャプター会員扱いとなります。ただしお申し込み時は「一般」(もしくは「準会員」)としてお申し込みください。なおJCA会員の方は、当日受付で会員証をお示しください。
講師 武内範登<至誠>(たけうち・よしのり<しせい>)氏

  • 日本コーチ協会埼玉チャプター顧問
  • (一財)生涯学習開発財団認定コーチ
  • CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)
  • キャリア教育コーディネーター
  • 初級教育カウンセラー
  • ドリームマップ普及協会公認ドリマ先生

セミナー詳細

1. 2018年の振り返り

今年達成出来たこと、出来なかったこと、心に残った出来事、お世話になった人、新たに出会った人等を振り返り、今年の総決算をする。

2. 現状分析

自分の現在のファウンデーション(自己基盤)の状態を確認。ファウンデーションは、行動を起こす為の基礎体力です。エネルギーです。来年のゴールに向けてスタートダッシュを切る為には、エネルギーの状態を確認し、エネルギーを蓄えておく必要があります。

ライフバランスと自尊感情のアセスメントを活用し、現状分析をします。

3. 将来のビジョンを描き、来年のゴールを設定する

コーチングスキルを活用してゴールを設定。

ゴール設定は、コーチング全体が機能するかどうかの半分以上を決めてしまうような重要なプロセスと言っても過言はありません。そして、そのゴールは自分自身のビジョンや目的に基づいたものでなければなりません。

ゴール設定シートを使用して、ビジョン・目的を確認した後、来年のゴールを設定します。

その後来年のゴールに到達するための複数の段階的な目標を設定します。

最後に来年のゴールを「見える化」する為の「簡易ドリームマップ」を作成します。

ドリームマップとは?

台紙の上に写真や絵や文字で表す自己実現のための目標達成ツールです。誰のためでもなく自分だけの「夢への地図」です。

ドリームマップを描き、みんなの前で発表し、目につく場所に貼っておく。毎日見ることで夢が膨らみ夢の実現のための行動に弾みがつきます。

この「夢への地図」が皆さんを自己実現へと導きます。

ドリームマップの4つの視点

ドリームマップは将来自分が手に入れたいものを4つの視点から描いていきます。

  1. 自己(物)…将来自分が手に入れたい物質的な物
    例えば、家(別荘)、家具、車、バック・洋服、料理等
  2. 自己(心)…自分が将来手に入れたい精神的充足(心の滋養)
    例えば、家族、恋愛、結婚、旅行、読書、心理学、趣味等
  3. 他者…………家族・友人・仲間・勤務先の人、その他他者への貢献
    例えば、家族等と海外旅行、人財育成、会社目標達成等
  4. 社会…………地域や社会への貢献
    例えば、社会を平和にする、明るくする、活性化する等

1.と2.が自分自身のこと、3.と4.が自分以外のことです。自分自身のことだけでなく、自分以外のことも視点に描くのはなぜか?

全世界で1千万部以上も売れ、永遠のベストセラー「夜と霧」の著者で、スイス出身のユダヤ系心理学者のヴィクトール・フランクルが、“幸せは、求めれば求めるほど逃げていってしまう”「幸福のパラドックス(逆説)」という言葉を残しています。

自分だけ幸福でありたいと願っても、それだけでは幸福になれないという意味です。なぜなら、人間は一人では生きられないからです。やはり、“世の為(社会)人の為(他者)という視点がないと、幸せになれない”ということです。自分だけの夢を追いかけるのではなく、他者や社会の夢も一緒に実現できるよう頑張ることが、自分の夢を実現する近道です。世の為(社会)人の為(他者)に頑張ることが、廻り廻って自分に幸福を運んできてくれます。社会や他者が自分の夢の実現を手伝ってくれます。

ドリームマップを描く際に、自分自身のことだけでなく、“世の為人の為”という視点で描く意味がここにあります。

ドリームマップは、小学生から大人まで(シルバー層含む)、そして日本から海外へと、どんどん広がっていっています。そしてドリームマップを描いた多くの方が、実際に夢を実現しています。

ドリームマップを作成する為に持参するもの

  1. はさみ、のり
  2. カラーペン
    絵を描いたり、カラフルにする為
  3. 写真、雑誌の切り抜き等
    上記4つの視点を表すもの。
    作成時間が1時間しかありませんので、事前に構想を練った上、切り抜き・写真等を準備しておいてください。
    台紙はA3のコピー用紙ですので、サイズを工夫してください。
  4. 雑誌1冊以上
    お互いに持ち寄った雑誌をみんなで利用。ファッション、旅行、料理雑誌等いらなくなった雑誌等。
  5. 古新聞紙
    机・床を汚さない為。

服装

汚れても構わないもの。特に男性は床で作成していただきますのでご留意ください。

開催場所マップ

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